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レターパック赤と青の違い!値段・厚さにポスト投函の有無で比較した

母親に、プレゼントとして、ちょっとした衣類を送りたいと思い、何か安く送れる方法はないかと探していると、ちょうどよさそうな「レターパック」という発送方法みつけました。健忘対策のために「レターパック」とは何なのか、赤と青の違いを値段や厚さやポスト投函の有無、お得な使い方などをまとめてみました。

 

         レターパック | 日本郵便株式会社

            公式サイトより

 

レターパックとは

・ポストの投函もOK

・A4サイズ・4kgまで

・全国一律料金で

・信書も送れるサービスです。

対面でお届けし、受領印をいただく「レターパックプラス」(赤色)

郵便受けへお届けする「レターパックライト」(青色)

2種類があります。

 

配達日数の目安

  • 同一都道府県内: 翌日配達が基本

  • 隣接都道府県: 翌日〜翌々日配達

  • その他の地域: 翌々日までの配達が一般的

  • 離島・一部地域: 3日以上かかる場合あり

土日祝日も配達されますが、繁忙期(年末年始・ゴールデンウィークなど)は若干遅れ

る場合があります。

また、投函する時間帯や場所によっても日数が変わることがあります。

 

 封筒のイメージ画像

レターパック | 日本郵便株式会社

 

https://www.post.japanpost.jp/img/service/letterpack/lpl.gif

 

 

赤と青の違い

  値段    厚さ     発送時の    配達方法       

              ポスト投函   

 

赤 600円 3㎝超えてもOK   OK     対面配達のみ

                    (受領印または署名が必要)

          

青   430円   3㎝以内  OK

 

レターパック料金改定比較

種類 2024年10月改定後 改定前 値上げ額
レターパックプラス(赤) 600円 520円 +80円
レターパックライト(青) 430円 370円 +60円

 

 

主要郵便サービス比較表

サービス名 料金 重量制限 サイズ制限 追跡 補償 特徴
レターパックプラス 600円 4kgまで A4サイズ あり なし 対面配達、全国一律料金
レターパックライト 430円 4kgまで A4サイズ・厚さ3cm以内 あり なし ポスト投函、全国一律料金
ゆうパケット 250円〜 1kgまで 厚さ3cm以内 あり なし ポスト投函、安価
クリックポスト 220円 1kgまで A4・厚さ2.5cm以内 あり なし ネット専用、安価
ゆうパック 810円〜 25kgまで 3辺計170cmまで あり あり 大型・重量物に最適、補償あり
スマートレター 180円 1kgまで 規格内サイズ なし なし 最も安価な選択肢

 

利用方法

1、「レターパック」を買う

  近くの郵便窓口・コンビニエンスストアなどの郵便切手類販売所(一部を除きす)
  で買うことができます。  
  郵便局のネットショップでは、20枚単位で販売されています。

2、送りたいモノを入れる  
  あて名を書いて、手紙や荷物を封入するだけ。切手は不要です  
 ・現金は送ることができません。  
 ・損害賠償もありません。  
 ・海外発送もできません。

3、郵便ポストから送る  
  郵便窓口からも発送が可能です。  
  レターパックプラスについては集荷も可能です。  
  詳しくは近くの郵便局へ問い合わせをお願いします。

4、お届け  
  レターパックプラスは対面で届けられ、受領印または署名をもらうことに。 
  レターパックライトは郵便受けへ届けられます。  
 

レターパックの節約術

レターパックを最大限活用するための具体的な例をご紹介します。
◆レターパックプラス(赤)に入る目安
  • 衣類: Tシャツなら約5〜6枚、セーターなら2〜3枚(圧縮袋使用で+2〜3枚増)
  • 書籍: 文庫本なら約8〜10冊、単行本なら3〜4冊
  • 食品: お菓子の詰め合わせなら1kg〜3kgまで(形状による)
  • 雑貨: 小型家電・化粧品など複数個(総重量4kgまで)
◆レターパックライト(青)に入る目安
  • 衣類: Tシャツなら約2〜3枚、薄手のシャツ1〜2枚
  • 書籍: 文庫本なら約2〜3冊、雑誌なら1〜2冊
  • 書類: A4書類なら約80〜100枚程度
  • アクセサリー: 小型のアクセサリーや小物類複数個
◆節約のコツ
  • 折りたたみ可能な衣類は真空パックで圧縮する
  • 本は角が傷まないよう梱包し、隙間に小物を詰める
  • 複数人への贈り物は一つのレターパックにまとめる
  • 定期的に送る場合はレターパックをまとめ買いする
実際の利用例として、誕生日プレゼントに薄手のストールと小さな化粧品セット、手書きのカードをレターパックライトで送れば、宅配便より約300円安く送ることができます。

 

まとめ

レターパックプラスの赤とレターパックライトの青の違いは

・値段と厚さに違いがあることが分かりました。

・届けの際、青は郵便受けへ届けられますが、赤は手渡しで

 受領印か署名をもらうことになっていることですね。

 

レターパックプラスの赤は集荷もしてくれるので、違いを踏まえて、

多いに活用したいと思います。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

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