今回は、相変わらず根強い人気の「NHK朝ドラ」について、歴代最長の放送期間や話数や回数など、気になってまとめてみました。
朝ドラ歴代最長の放送期間は
1年 ですね。
1991年(平成3年)4月1日から1992年(平成4年)4月4日まで1年間放送されたドラマ名は、「君の名は」が最長でした。
「君の名は」以外で1年間放送されたのは
連続テレビ小説では、1983年(昭和58年)4月4日から1984年(昭和59年)3月31日まで放送された『おしん』と
1974年(昭和49年)4月1日から1975年(昭和50年)4月5日まで放送された『鳩子の海』(はとこのうみ)だけですね。
朝ドラ歴代最多の話数は何話、何回
312回 「君の名は」
297回 「おしん」
同じ放送期間1年なのに「おしん」の方が話数、回数が少ないのは、6回分の別放送(もうひとりのおしん)があったからでした。
1962年の第2作『あしたの風』以来、原則1回15分で、週6話として
半年間(26週・156回前後)の放送が定着していましたが・・・。
2020年春の開始より放送時間短縮か
2020年春から放送開始の第102作『エール』からは月 - 金曜の週5話に短縮されました。
NHKのすすめる「働き方改革」によって制作現場の負担軽減を主として、4K制作にともなう制作時間および制作費の増大への対策として、週5回の放送なりました。
まとめ
現在は、半年間の放送期間が定着していますが、長期の1年間にわたり放送されたドラマもあったんですね。
朝ドラは、本当に、見始めるとやめられませんね。
ついつい、時間がくるとTVの前に座ってます。後のドラマの展開が、妙に気になるんですよね。
NHKさん、「働き方改革」による制作現場の負担軽減を進めることで、朝ドラの週6回を週5回に短縮するとのこと。 いいことですね。
これで制作現場のスタッフの皆さんの制作効率も上がって、いい作品ができることを期待してます。
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