この記事では、日本の五輪での総メダル数の推移をまとめてみました。過去最多はロンドンかリオかどっちなのか。素人の東京五輪でのメダル獲得数の予想は、大きくハズレ過去最多の記録を更新しました。2023年1月 更新
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⽇本の五輪でのメダル数の推移(夏季)
開催年 開催地 金 銀 銅 計
1912年ストックホルム 0個 0個 0個
1916年ベルリン 中止
1920年アントワープ 0個 2個 0個 2個(17/29位)
1924年パリ 0個 0個 1個 1個(23/44位)
1928年アムステルダム 2個 2個 1個 5個(15/46位)
1932年ロサンゼルス 7個 7個 4個 18個(7/37位)
1936年ベルリン 6個 4個 10個 20個(7/49位)
1940年ヘルシンキ 中止
1944年ロンドン 中止
1948年ロンドン 不参加
1952年ヘルシンキ 1個 6個 2個 9個(14/69位)
1956年メルボルン 4個 10個 5個 19個(9/72位)
1960年ローマ 4個 7個 7個 18個(9/83位)
1964年東京 16個 5個 8個 29個(4/93位)
1968年メキシコシティー 11個 7個 7個 25個(5/112位)
1972年ミュンヘン 13個 8個 8個 29個(6/121位)
1976年モントリオール 9個 6個 10個 25個(7/92位)
1980年モスクワ 不参加
1984年ロサンゼルス 10個 8個 14個 32個(8/140位)
1988年ソウル 4個 3個 7個 14個(14/159位)
1992年バルセロナ 3個 8個 11個 22個(11/169位)
1996年アトランタ 3個 6個 5個 14個(21/197位)
2000年シドニー 5個 8個 5個 18個(14/199位)
2004年アテネ 16個 9個 12個 37個(6/201位)
2008年北京 9個 8個 8個 25個(11/204位)
2012年ロンドン 7個 14個 17個 28個(6/204位)
2016年リオデジャネイロ 12個 8個 21個 41個(7/207位)
2020年東京 27個 14個 17個 58個(?)
メダル総数58個と金メダル27個は、史上最多を大幅に更新する結果となりました。しかも金メダルの27個は、世界第3位の好成績でした。
※()内の数字は、参加国中の獲得メダル数の順位を示しております。
日本が初参加を果たした、1912年のストックホルムオリンピックから記録を調べてみました。
歴代最多記録
2020年東京オリンピックが、メダル総数(58個)でも金メダル数(27個)でも歴代最多を記録しました。
2016年リオデジャネイロの合計41個(7/207位)です。
2番目に多いのが、前々回(2012年)のロンドンかなと思いましたが、2004年アテネでの 37個(6/201位)でした。
なかなか順調には、メダル獲得数は伸びていきませんね。
2020年東京五輪でのメダル獲得予想
素人目には、この世界選手権でのメダル獲得数が1つ、大きな目安になると思います。
金13、銀20、銅13で合計46ですので、過去最多のリオの41個を上回ることができると思います。後、空手の形の男女も有力ですし・・・。
種目の多い柔道、体操、競泳、レスリングでの活躍がカギを握ってるように、思いました。
日本の五輪での獲得メダル数の推移から、東京五輪での、リオオリンピックでの41個を上回ることができるの?予想してみました。
結果は、個人的予想をはるかに上回る大躍進の結果でしたね。東京オリンピックで加わった新種目や若者たちの活躍が大きく貢献したのではないかと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)
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