花粉症に悩まされている人にとっては、2重3重に苦しみがおそっています。というのも花粉症の「咳やくしゃみ」の症状が、コロナウイルスの感染拡大によって誤認され、電車やバス、職場で偏見の目で見られたり、暴言を吐かれたりといったコロナハラスメント、通称”コロハラ”が急増しているからです。
今日は、「コロハラ対策に有効!」とSNSや口コミで話題になっている「花粉症バッジ」の手作りでの作り方、100均はじめ購入先も紹介。
花粉症バッジ
「私は花粉症(喘息)です」と周りの人に知らせるものです。
花粉症や喘息の人が「コロナとの誤認防止」のために、身につけるものです。
手作りの花粉症バッジの作り方
100均で購入できる「缶バッジキット」で作れそうなので作ってみましょう。
ダイソウでは、もともと「花粉症バッジ」のみならず「缶バッジキット」そのものをおいていないところがありますので、近所のお店で確認してください。
花粉症や喘息の方向けの缶バッチを販売しているけど、手作りなら100円で何個か出来ちゃうよー
— love&peace (@econalove) 2020年3月10日
100均セリアの缶バッジキットが人気。おしゃれな自作缶バッチのアイデア【ブログレポート】 https://t.co/tqVoJzmqsP
用意するもの
缶バッチキット
シール用紙(透明の粘着テープ)
缶バッチカバー
https://twitter.com/rakugakinyanko/status/1237365907401232389
作り方
作り方はこちらの動画を参考にしてみてください。
https://youtu.be/Db_3hHORXMM(3分50秒)シール用紙活用。
https://youtu.be/b6bYC6E85Js(6分10秒)透明の粘着テープ活用。
参考 イラスト
このイラストなら絵の苦手な私でも、描けそうと思って参考にしました。
新型コロナウイルス感染症の影響で花粉症の人達の肩身が狭くなっている今!#花粉症バッジ めっちゃいい!と思いまして、 描いてみました。
— まりか@SCKGIRLS (@princessttel) 2020年3月14日
カッチリしたデザインものが多かったので、めっちゃユルいイラストで🌝
大変な人が多いと思うので、缶バッジなどに自由に使ってください!#頑張ろう花粉症 pic.twitter.com/yQzvRfxx9q
こちらの人は、Wordの図形を使って作ってます。
新型肺炎が来る前からマスク愛用している
— aisuke 151 (@Aisuke151) 2020年3月11日
花粉症の一員です。誤解されないように
マスクに書くか!なんて話してたら
巷で缶バッジがあるとのこと
買うのもなーと思って手作りしました
Wordの図形を駆使して(^◇^;)
伝わればいいかなと思って…#花粉症バッジ#手作り pic.twitter.com/5tshQmnFbA
手作りでたくさん作りたい人はコレ!
花粉症バッジ販売店
雑貨屋
ツイッターをみると、花粉症バッジを販売している雑貨屋は非常に多いことが分かります。
https://twitter.com/MilieuSc/status/1237298621063639041
https://twitter.com/nikko_ikebukuro/status/1237686217820364800
https://twitter.com/itako999/status/1237238279851786240
川崎市の雑貨店「エピリリ」では、イラスト付きの「花粉症です」「ぜんそくマーク」「このセキうつりません」と書かれた缶バッジやキーホルダーが売られている。周りに見えやすいようにバッグなどに付けるのがお勧めとのこと。https://t.co/lFEvNkSlRX
— Итако (@itako999) 2020年3月10日
通販サイト
楽天やアマゾンでは、色んな種類の花粉症バッジを販売しています。デザインが豊富で値段もお手頃価格。
さらに、マスクやバッグなどに直接貼れる”花粉症シール”も販売されています。
私も花粉症辛いよ〜😭
花粉症バッジ
1個250円送料無料で購入できるのでおすすめです🥰
しかもデザインが可愛いんだよ🥰https://t.co/Pt8w8dRkkx
— mat (@mato__mato__) 2020年3月15日
Amazon|花粉症です バッチ https://t.co/QqoJSTBPgz#サンデージャポン#バッチ#バッジ#花粉症です pic.twitter.com/Nb6WWFZV6u
— TAD Kleb (@tadkleb) 2020年3月8日
ハンドメイドの花粉バッジなら、メルカリやラクマ、ヤフオクなどでも販売されています。
学校が一時休校ということもあるので、子どもや孫と一緒に、「花粉症バッジ」を作ってみるのも、いいかもしれませんね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)