auでは、5月11日から新しい「iPhone SE」の発売が始まりました。これまで使ってきているケースが使えるのかどうか気になって、iPhone( 11・ 8 ・SE)のサイズを調べてみました。
iPhoneサイズの比較一覧表
機種名 高さ 幅 厚さ ディスプレイ 重さ 発売日
第2世代
iPhoneSE 138.4mm 67.3mm 7.3mm 4.7インチ 148g 2020年4月24日
iPhone11 150.9mm 75.7mm 8.3mm 6.1インチ 194g 2019年9月20日
iPhone8 138.4mm 67.3mm 7.3mm 4.7インチ 148g 2017年9月22日
第1世代
iPhoneSE 123.8mm 58.6mm 7.6mm 4インチ 113g 2016年3月31日
第2世代の「iPhone SE」は、「iPhone 8」をベースに作られていることが分かります。
サイズは、高さ、幅、厚さ、ディスプレイ、重さまで、「iPhone 8」とまったく同じだ。
重さは148gで現行iPhoneのなかでは最も軽くなっていますね。
重さのみで選ぶなら、第2世代の「iPhone SE」です。
違いはどこ
ディスプレイ
iPhone SE(第1世代)の4インチから0.7インチ大きくなっています。
ケース
サイズ的には、これまでiPhone 8で使っていたケースを流用することができますが。
よく見ると背面ロゴマークの位置が変更されています。
iPhone SE(第2世代)は、ロゴマークが背面中央付近に下がっています。
iPhoneのケースに多く見られる、ロゴマーク部分に穴が開いているタイプのものを使っている人は要注意ですかね。
ロゴマークが見えるのがお気に入りの人は、思案のしどころかもしれませんね。
iPhone SE(第2世代)は、ホワイト、ブラック、(PRODUCT)Redの3色展開。
iPhone SE(第2世代)は、iPhone 8と同様の防水・防塵性能あり。
その他の機能
初心者レベルでは分かりづらい機能では
・「3D Touch」「Face ID」に対応していない
・CPUの処理速度、カメラ機能が向上している
・ 防水機能が向上している
などなど、詳しく知りたい方におススメできると思ったサイトのURLを貼っておきましたので、そちらで研究してもらえれば光栄です。
https://time-space.kddi.com/mobile/20200423/2895
まとめ
サイズや機能がどんどんと、進化しているのが初心者の私にもよくわかりました。
驚きました。
一番知りたかった、ケースの使いまわしができるのかどうかについては、背面のロゴマークが見えなくても気にならなければ、OK。ですね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)