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総理大臣の退職金っていくら?その計算方法と大臣の場合も調べてみた

新しい内閣総理大臣が今月中旬には決まりそうですね。そこで、気になったのが歴代最長の安倍総理大臣の退職金です。一体いくらもらうのか、その計算方法はどうなっているのか、各大臣の退職金はいくらなのかなどなど、調べてみました。

 

 

総理大臣の退職金

在職期間4年の場合   524万円

 基本額(俸給月額×在職年数に応じた支給率)+調整額(基本額×6/100)
 在職4年の場合:206 万円×0.6×4 年+206 万円×0.6×4 年×6/100

 

出典:内閣総理大臣等の退職手当

※524万円は、あくまで参考値としてみてください。俸給月額や支給率などの数値が改正されて古くなっておりますので。

 

・7年8ヶ月安倍総理大臣の場合は  概算で875万円。

 

※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国会議員の「歳費」を1年間2割削減することが、2020年4月14日に決まり、5月から削減されていることは、計算上加味しておりません。

 

以外と少ないなぁ。ちょっと驚きました。高級官僚の何千万という退職金と比べると1ケタ違いますので。

ただ、総理大臣の特別職を辞めるだけで、引退するわけでなく一国会議員の戻るだけなのでこんなものかとも、思いました。。

 

総理大臣の退職金 計算方法

国家公務員法第2条3項の定めによると、総理大臣は国家公務員の特別職に当たりますので、「国家公務員退職手当法」が適用され、ここに詳細に定められています。

 

計算式は、以下通りです。

 

〇退職手当=

 基本額(退職日の俸給月額×退職理由別・勤続期間別支給率×調整率)+調整額

 

〇各項目の内容は

 ・退職日の俸給月額は、退職時の俸給月額

 ・退職理由別・勤続期間別支給率×調整率は、勤続年数10年までは、

  1年あたりの支給率(0.5022)×勤続年数

   (国家公務員退職手当支給率早見表より)

 

 ・調整額は、基本額の8.3/100

※退職理由別項目以外は、内閣官房ホームページ

※1年あたりの支給率(0.5022)は、平成24年までは0.6でしたが官民の格差解消をすすめるため平成25年1月1日より段階的に引き下げられています。(参考資料

 

 

安倍総理大臣の退職金

ちなみに、安倍総理大臣の退職金を計算して見ると

・退職時の俸給月額  2,010,000 円

・勤続年数は     8年

 ※国家公務員退職手当法によると、在職期間が6ヶ月以上1年未満は1年と

  数えます。

 9月中旬頃には新総理大臣が決まりそうなので、安倍総理大臣の任期、

 勤続年数は(7年8ヶ月+1ヶ月=7年9ヶ月)で8年となります。

 

(2,010,000 円×0.5022×8年)+(2,010,000 円×0.5022×8年)×0.083=8745632円

 

         約875万円 となります。

 

 

大臣の退職金 

大臣の退職金の計算式も総理大臣と同じです。

現安倍内閣は昨年9月発足 ですから各大臣の任期を1年とすると

退職時の俸給月額  1,466,000円

勤続年数      1年

 

退職手当=

基本額(退職日の俸給月額×退職理由別・勤続期間別支給率×調整率)+調整額

 

 (1,466,000円×0.5022×1年)+(1,466,000円×0.5022×1年)×0.083=797332円

        

    約80万円 となります。

 

 

出典:主な特別職の職員の給与

 

 

 

まとめ

まず、総理大臣の退職金としては、少ないとは思いました。

普通に法律の条文は、分かりずらいと、つくづく思いました。もっと分かりやすくできないものかとも。

たびたび改正されのと、事細かく決められているのには感心しました。お金の原資は国民の納める税金ですから、当然といえば当然ですかね。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

 

 

 

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