「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が2021年2月15日、374億円を突破して、これまで興行収入トップだった「千と千尋の神隠し 」を抜いて、1位になったと話題に。そこで今回は、「千と千尋の神隠し 」の興行収入がいくらなのか、何日でどれくらいの収入があったのかなど調べてみました。2022年3月 更新
出典:sankeibiz.jp
千と千尋の神隠しの興行収入はいくら?
興行収入は 308.0億円 です。
興行収入の歴代ランキング
◆歴代興収ベスト5(11月23日現在)
1 千と千尋の神隠し 308億円
2 タイタニック 262億円
3 劇場版「鬼滅の刃」
無限列車編 259億円
4 アナと雪の女王 255億円
5 君の名は 250.3億円
※参照元:CINEMAランキング
興行収入推移(日数・期間)
公開2日目 10.9億円
公開8日目 29.2億円
公開20日目 80億円
公開25日目 101億円
※「鬼滅の刃」の興行収入は公開24日目で200億円を超え、歴代最速記録を更新。
公開30日目 130億円
公開53日目 188億円
公開56日目 193億円
公開59日目 200億円
公開69日目 217億円
公開114日目 261億円
公開129日目 270億円
公開212日目 293億円
公開255日目 300億円
公開309日目 304億円
※参照元:考察サイト
世界歴代興行収入ランク
1『君の名は。』 約379億円
2『千と千尋の神隠し』 約317億円
※世界ランクでみると、『君の名は。』が逆転してますね。
『君の名は。』の海外での興行収入が『千と千尋の神隠し』を大きく上回っているからなんですね。
出典元:アキバゲート
まとめ
「千と千尋の神隠し」の興行収入は、総額でも、日数や期間でも群を抜いて、断トツの記録を残しているのがよくわかりました。
が、「鬼滅の刃」の興行収入が「千と千尋の神隠し」を追い抜くと、話題になるのもわかる気がしますね。興行収入の伸びが倍以上の速さですからね。
記録を更新するのは時間の問題でしょう!
世界の興行収入ランクの上位に日本映画が入らないこと、その額が違いすぎるのは、「世界配給をしているのはハリウッドだけだから」ですね。日本は、国内興行が主なんですね。この点は新しい発見でした。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)。
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