家族が揃うであろう年末に、ジブリの最新作「アーヤと魔女」が放送されます。宮崎吾朗監督の最新作であり、ジブリとしては初の全編3DCG制作となる作品です。放送日と時間、キャラクターと声優、視聴率予想、原作本などまとめてみました。
NHKアニメワールドより
「アーヤと魔女」ジブリ新作の放送日はいつ?
「アーヤと魔女」ジブリ最新作品の放送日は、以下の通りです。
2020年12月30日(水)午後7時30分〜8時52分
NHK総合テレビ
小学生の子供たちにも見ることのできるゴールデンタイムでの放送設定でよかったですね。 視聴率にもいい影響を与えそうですね。
「アーヤと魔女」ジブリ新作の声優とコメント
〇ベラ・ヤーガ 役 寺島 しのぶ(てらじま しのぶ)
「アーヤの姿は今この時期の私たちに、必ず勇気と希望を感じさせてくれる・・・」
〇マンドレーク 役 豊川 悦司(とよかわ えつし)
「今だからこそ、より愛したくなる素敵な(クリスマス)プレゼントになりました」
〇トーマス 役 濱田 岳(はまだ がく)
「アーヤのどんな境遇も受け入れ、顔を上げて突き進む姿に勇気をもらい、笑顔にしてもら・・・」った。
〇アーヤ 役 平澤 宏々路(ひらさわ こころ)
「強くて明るい、少し生意気だけど憎めない、そんなアーヤを楽しんでいただけたらなと思っています!皆さんの『ココロ』に響きますように!」
皆さんジブリ作品の声優は初めてだそうで、それだけで感激のコメントを寄せています。
アーヤの生き方に勇気と感動をもらったという共通したコメントから、なんだか元気をもらって、新年を迎えられそうな気がします。
あと、カスタード、ブリッグズ園長、アーヤの母親役の声優も誰になるのか気になるところです。分かり次第この記事で、お知らせしたいと思います。
「アーヤと魔女」ジブリ新作の視聴率予想
平成18年『ハウルの動く城』が32.9%
平成15年『千と千尋の神隠し』が46.9%
平成11年『もののけ姫』が35.1%
平成の視聴率3傑をみるとジブリ作品は、平成の後半は勢いが失われたといわれていますが、高視聴率を上げているし、『ハウルの動く城』と原作者が同じであるし、期待も込めて30%前後は獲得するのではないでしょうか。
「アーヤと魔女」の原作本とは
「アーヤと魔女」は、同名の本が原作本です。
原作者は、「ダイアナ・ウィン・ジョーンズ」です。
「ハウルの動く城」の原作者としても知られています。
まとめ
参照元:アニメワールド
勇気と感動をもらえるアニメだそうですので、家族みんなで観賞しましょう。
コロナ禍で迎えることとなりそうな新年を前に、家族みんなで「アーヤと魔女」を観賞し、主人公の「アーヤ」から勇気と感動をもらって、心身ともに元気に新年を迎えられるといいですね。
今一度確認を!12月30日(水)午後7時30分~です。みんなTVの前に集合しましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)。