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一味と七味の読み方と違い(味・材料)や使い分け調べ!

普段何気なく使っている「一味と七味」は何が違うのか、どんな使い方をすればいいのかと、ふっと疑問が頭に浮かんだので本日は、一味と七味の読み方や何が違うのか、使い分けなど調べてみました。

 

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一味と七味の読み方

一味唐辛子は、いちみとうがらし。

七味唐辛子は、しちみとうがらし。

発音は同じようで読み方が違うだけで、七味しかないと思ってました。

お恥ずかしい限り。


少し横道にそれますが、「ななみ唐辛子」と読む、発音する商品がありました。

エスビー食品が海外向けに販売している七味唐辛子(しちみとうがらし)です。

海外の方々にとっては、一味唐辛子(いちみとうがらし)と発音が混同するという事で英語表記で「NANAMI(なな味) TOGARASHI」としているそうです。

中身の材料も、けしの実と麻の実を除いて、別のスパイスを入れているそうです。

詳しくは、エスビー食品の公式サイトへ

 

何が違うの(味・材料)

〇一味唐辛子(いちみとうがらし)

・乾燥させたトウガラシの実をすりつぶして粉末にした調味料。

・料理の辛味付けに用いられます。

・唐辛子のみの調味料です。

〇七味唐辛子(しちみとうがらし)

・唐辛子を主とした香辛料を調合した日本の調味料(ミックススパイス)

・名前の通り七種類の材料を調合しております。

・調味料でなく薬味として使用されます。

ちなみに、「S&B七味唐からし」では、唐辛子、山椒、陳皮、青のり、ごま、麻の実、けしの実の7種類のスパイスを使用していますね。

調味料と薬味の違い

「薬味」は料理に添えるもので、「調味料」は料理に加えるものです。


使い分けは

一味

唐辛子のみの一味の方が辛いので、カレー、エビチリ、麻婆豆腐、ピザなど、純粋に辛みを味わたい場合には一味がおすすめです。

七味

七味は唐辛子以外にも香辛料を加えているため、うどん、蕎麦、漬物、豚汁、焼き鳥、牛丼、焼き魚など適度な辛さと合わせて味わいや風味を味わうには七味がおすすめです

 

まとめ

一味唐辛子(いちみとうがらし)は唐辛子のみの調味料で、七味唐辛子(しちみとうがらし)は、唐辛子を主とし七種類の調味料を混ぜたものだったんですね。

一味唐辛子と七味唐辛子の違いがよくわかりました。

唐辛子に入っている「カプサイシン」という辛味成分は、血行や代謝に良く、食欲増進にも効果があると言われているので、自分自身の好みで、体調に合わせて、季節も加味して、食べ物を美味しくいただきたいと思います。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

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