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マーガリンとバターの最大の違いは?原材料や栄養で比較

日頃何気なく使用しているマーガリンとバター。似た者同士でどこが違うのか、はたと気になって作り方やどっちが体にいいのかなど、調べてみました。

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最大の違いは原材料にあり

バターの脂肪は、牛乳の脂肪分だけです。

乳脂肪は食用油脂の中で最も消化が良く、吸収率は95%以上にもなります。 幼児や高齢者、胃腸の弱い人も安心して食べられます。

 

マーガリンの脂肪は、

コーン油、大豆油、パーム油、なたね油、綿実油など植物性油脂を主成分、乳や乳製品、食塩、ビタミンA、乳化剤、着色料を加えています。

 

それぞれの区分の基準は

 ・バターは、乳脂肪分80%以上のもの。

 ・マーガリン類は油脂含有率80%以上がマーガリン。

 ・80%未満のものはファットスプレッド

以上のように区別されています

 

バターは「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」に。

マーガリンは「日本農林規格(JAS規格)」に。

それぞれ成分規格や製造方法などが定められています。

 

 

マーガリンとバター 栄養成分で比較(100gあたり)

        有塩バター    マーガリン

カロリー     745Kcal      769Kcal

タンパク質     0.6g         0.4g

脂質        81.0g        83.1g

炭水化物      0.2g         0.5g

 糖質       0.2g         0.5g    

カルシウム    15mg        14mg

ビタミンA      500μg        25μg

ビタミンB1     0.01mg       0.01mg

ビタミンB2     0.03mg       0.03mg

食塩相当量       1.9g         1.3g 

※出典元:日本食品標準成分表2015年版(7訂)

※μg(マイクログラム)は、「mg」の1/1000の量です。

 

どちらも栄養成分はほとんど変わりませんが、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めたりする働きのあるビタミンAの量がバターの方がマーガリンよりも20倍も多いのにはびっくり!

 

作り方 

〇作り方

バターは牛乳からクリームを分離して撹拌し、乳脂肪を凝集させて作ります。


マーガリン類は食用油脂に水、食塩その他乳成分、ビタミンなどを加えて乳化し、冷やし固めて作ります。

 

体にいいのはどっち

一時期、マーガリンの製造過程で生成される「トランス脂肪酸」が、悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすほか、ガン、高血圧、心臓疾患の原因になるなど、さまざまな健康被害をもたらすと言われていました。

最近では製造方法が改善されて、トランス脂肪酸の含有量の低いマーガリンが販売されています。

トランス脂肪酸の含有量の低いものを選ぶようにしたいですね。

 

まとめ

マーガリンとバターの最大の違いは、含まれる脂肪分の原材料が違うところでした。

バターは、ビタミンAの含有量が豊富ですので、「アントシアニン」のブルーベリーとともに摂取したいですね。

参考文献

日本乳業協会

新谷酵素

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

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