6年ぶりの5回大会とあって、キャンプ地に大勢が詰めかけて盛り上がっています。この記事では、ＷＢＣの賞金総額、優勝賞金がいくらなのか分かりましたのでまとめておきたいと思います。優勝チームの賞金分配で1人いくらになるのかも気になります。
WBC2023年の賞金総額と優勝賞金
総額 １４４０万ドル（約１９億４千万）
優勝賞金 １００万ドル（約１億３５００万円）
賞金の内訳
・出場２０チーム 各３０万ドル
・1次リーグ突破 各４０万ドル
1位通過で＋３０万ドル
・準々決勝突破 各５０万ドル
・準決勝突破 各５０万ドル
・優勝 １００万ドル
優勝チームは、最大で３００万ドル（約４億円）獲得することになります。
侍ジャパンの賞金分配
侍ジャパンが優勝した場合、賞金を分配したとすると1人あたり。
監督１名、コーチ７名、 選手３０名の総勢３８名です。
１人７万９０００ドル（１０５３万円）です。
他の世界大会との賞金比較
◆サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会
賞金総額は４億４千万ドル（約616億円）
優勝は４２００万ドル（約58億8000万円）
準優勝は３０００万ドル
ベスト８は１７００万ドル
1次リーグで敗退は９００万ドル
日本16強で賞金１３００万ドル（１８億２０００万円）
歴史の違いでしょうか、「サッカーワールドカップ」とは比較になりませんね。
◆ラグビーワールドカップは、
1987年の第1回大会開催時から賞金制度はありません。
優勝チームには「ウェブ・エリス・カップ」と
呼ばれるトロフィーが贈られるのみです。
まとめ
賞金総額は、サッカーの「ワールドカップ（W杯）」とは歴史の違いもあり比較なりませんでしたね。
今後、野球ファンが増えていくと、スポンサーも増えて賞金総額もふえていくことでしょう。
参考資料
https://www.nikkansports.com/soccer/qatar2022/news/202211200001162.html
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/102800809/
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました（感謝）
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