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WBCとは?2023の出場国一覧とメジャー選手数

コロナ感染症の流行もあって第5回大会は、6年ぶりの開催となりました。開催が近づくにつれてキャンプ地や強化試合も盛り上がっています。一選手ファンとして、WBCの主催者は誰なのか、どんな国が出場しているのかなど調べて見ました。

 

WBCとは?

〇WBCとは、ワールド・ベースボール・クラシックの略称で、「クラシック」には

「伝統の大会」とか「野球の世界一決定戦」という意味が込められています。

 

〇主催者は

ワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)です。

ワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)は

メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により作られた組織です。

 

〇WBCの略称

WBCはワールド・ベースボール・クラシックの略称で、「クラシック」には

「伝統の大会」とか「野球の世界一決定戦」という意味が込められています。

 

〇大会の推移

2023年大会は、第5回大会となります。実に6年ぶり。

 2006年3月 第1回大会(16か国招待)

 2009年3月 第2回大会 以降4年ごとに開催。

 2011年6月 第3回大会から招待国28か国に。予選導入も発表。

 2011年12月 国際野球連盟がWBCを世界一決定戦として公認。

 2012年9月、11月 初の予選大会開催。

 2013年3月 第3回大会開催

 2016年2月、3月、11月に第4回大会の予選大会開催。

 2017年3月 第4回大会開催

 2020年1月 次大会より本選出場枠が20か国になると発表。

 2021年2月 3ラウンド制から

       2ラウンド制(第1ラウンド、決勝トーナメント)に。

 2020年3月 第5回大会予選、コロナ感染拡大のため延期。

 2022年3月 2023年、2026年に開催されることに。

 

〇主催者は

ワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)です。

ワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)は

メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により作られた組織です。

 

WBCはワールド・ベースボール・クラシックの略称で、「クラシック」には

「伝統の大会」とか「野球の世界一決定戦」という意味が込められています。

 

 

出場国一覧とメジャー選手数

本大会の出場国は史上最多の20か国です。

 

             総勢   メジャー選手

・アメリカ        39名     34人

・イギリス        36名     3人 

・イスラエル       35名     5人 

・イタリア        43名     8人

・オーストラリア     42名     6人

・オランダ        49名     5人

・カナダ         36名     5人

・韓国          43名     5人

・キューバ        46名     2人

・コロンビア       49名     6人

・中国          40名     0人

・チェコ共和国      39名     0人  

・チャイニーズ・タイペイ 39名     1人

・ドミニカ共和国     42名     35人  

・ニカラグア       38名     2人

・日本          35名     4人

・パナマ         43名     6人

・プエルトリコ      42名     22人

・ベネズエラ       48名     31人

・メキシコ        43名     23人

アメリカは主催組織を抱える国として参加するメジャー選手が多いのは当然としても、後は中南米に多いですね。

 

 

まとめ

主催者が、メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により作られた組織だとは、意外でしたね。野球の盛んな国・地域が集まって作った組織の主催だとばかり思っていました。

 

野球の強いキューバは、メジャー選手が多いと思っていましたが、ドミニカ共和国が多いのはちょっとビックリ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

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