ときめいて120

日々ときめき探して 120才目指す!

 本ブログではアフィリエイト広告を利用しています

歯のコーヒー渋の原因は!取り方と飲み方について

最近は、テレビ鑑賞やパソコン操作中に、だらだらとコーヒーを飲むことが多くなりました。マグカップで1日3杯くらい飲んでいます。その影響か歯にコーヒー渋が目立つようになり、電動歯ブラシで1日1回4~5分ほど磨いていますが、落ちません。気になってとくに渋を取り除く方法を調べてみました。

 

 

歯のコーヒー渋の原因と仕組み

〇原因

コーヒーの中に含まれているポリフェノールが「コーヒー渋の原因」です。

日常的に摂取すると渋が着きやすくなります。

表面に付着した渋をそのままにしておくと、時間が経つにつれ、歯の表面を覆うエナメル質の中まで浸透します。

 

〇仕組み

ポリフェノールが口に入る。

ポリフェノールが歯の表面のペリクル(エナメル質表面を覆う膜)に付着する。

ペリクルとポリフェノールが反応して色素沈着が起こる。

ステイン(着色汚れ)となって、落ちにくくなる。※1

 

 

歯のコーヒー渋の取り方

①飲んだあと早めに歯磨きをする

ブラッシングが難しいときは、水でゆすいだりガムを噛んだりするのもあり。

②唾液を出すようにする

口の中が乾いていると、着色しやすくなりますので。唾液を出すためには、普段の食事でよく噛むことがおすすめ。

③歯のクリーニングを受ける

歯の表面についた汚れを落とせます。そのため、コーヒーによる着色汚れの予防につながります

 

 

歯のコーヒー渋をつけない飲み方

①ストローで飲む

ストローでコーヒーを飲むなら、歯の表面にコーヒーが付着するのを避けることができます。

歯にコーヒーが付着しなければ、着色も予防できます。

ホットコーヒーはやけどする危険があるため、アイスの時だけストローを使用してください。

 

②だらだら飲まない

コーヒーが口の中にとどまる時間が長ければ長いほど、着色しやすくなります。

仕事をしながらずっとコーヒーを飲む習慣がある方は、食後に飲むまたは時間を決めて飲むなど、飲み方を変えてみては。

 

少し飲み方を工夫をすることで着色を予防できます。

 

 

 

着色汚れの原因となる食べ物

以下のような色の濃い食品は、着色汚れの原因となりやすいので要注意。

 

 ・カレー

 ・キムチ

 ・紅茶

 ・緑茶

 ・赤ワイン ※3

 

 

まとめ

もともとコーヒーは渋が付きやすい飲み物なんですね。カップ1杯飲むごとに水でゆすぐことと、歯磨きの回数を増やすことで、当分対処したいと思います。

参考サイト

※1 https://charion.co.jp/oral-news/?p=2116

※2 https://ha-ppiness.com/2022/02/22/56787/

※3 https://mukae-dc.jp/coffee-stains/

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

ハイターの臭い取れない!手に害はないの?臭いを消す方法あれば最高

クオカードの(種類・金額・最高額)や手数料はどうなってるのかな!

冷蔵庫停電時の対応は(コンセント・電源)!食材は何時間OKか

リポビタンDの最大の効果はどこに!飲み方(寝る前・時間)は

桜餅の葉っぱ食べられる?カロリーに糖質と塩分も気になる

 

スポンサーリンク