パリオリンピック2024の新種目と追加種目及びなくなる種目と種目数

2024年7月26日（金）から8月11日（日）の日程で開催されるパリ五輪まであと2カ月余りとなりました。この記事では、パリ五輪で初めて採用される種目と追加種目、となくなる種目や競技数と種目数などまとめてみました。

それは、ダンススポーツ競技の「ブレイキン」です。

「パリオリンピック2024」の唯一の新種目、新競技として注目を集めています。

「ブレイキン」とはどんな競技なの

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フランス・パリで開催されるパリオリンピックでは、ブレイキンなど以下の4つの競技が追加されます。

　　・サーフィン

　　・スポーツクライミング

　　・スケートボード

　　・ブレイキン

サーフィン、スポーツクライミング、スケートボードの3種目は、東京大会で初登場した種目ですが、パリ大会にも引き継がれます。

以下の7種目がなくなります。

　・パルクール　　　正式競技・種目になっていない。

　・スカッシュ　　　2028年ロサンゼルスオリンピックの新規正式種目に採用

　・ビリヤード　　　正式競技・種目になっていない。

　・チェス　　　　　正式競技・種目になっていない。

　・野球　　　　　　現状では正式種目になっていない。世界的に人気がない。

　・ソフトボール　　現状では正式種目になっていない。世界的に人気がない。

　・空手　エンターテインメント性がなく、若い観客の関心を引きつける力もないと判

　　　　　断された。

※2020年東京オリンピックから開催国が追加種目の提案をできることになったため、日本は人気の野球とソフトボールを提案。その結果、追加されることになりました。

32競技329種目が実施される予定です。

あと2カ月余りとなった「パリオリンピック」。パリ大会で行われる種目で唯一の新種目である「ブレイキン」は気になりました。ぜひ見てみたいですね。

オリンピックには、正式種目とは別に、追加種目があるのは知りませんでしたね。

ぜひ自身の好きな種目で「パリオリンピック」を楽しみましょう。

参考サイト

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

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