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ゴルフの4大大会とは?大会別の賞金額や日本人の歴代の成績

2021年4月11日、ゴルフの4大大会の1つマスターズで松山英樹選手が初優勝。日本人で初、アジアの選手でも初の輝かしい記録です。ゴルフの4大大会とはどんな大会があるのか、賞金額はいくらなのか、日本人の歴代の成績など整理してみました。2024年2月更新

 

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ゴルフの4大大会とは

男子の大会のことで、大会の名称と開催月は以下の通りです。

 

  ・マスターズ・トーナメント   4月

 

  ・全英オープン         7

 

  ・全米オープン         6月

  

  ・全米プロゴルフ選手権     5月

 

ちなみに、女子のメジャー大会は以下の通りです。

 

  ・ANAインスピレーション選手権    3月

 

  ・全米女子オープン          5~6月

 

    全米女子プロゴルフ選手権      6月後半

  

  ・エビアン選手権           7月   

 

  ・全英女子オープン          9月

 

         

ゴルフの4大大会の賞金額

          賞金総額     優勝賞金

 

マスターズ     1800万ドル   約4億2120万円(2023年

 

全米プロ      1500万ドル   約3億5100万円(2023年)

 

全米オープン    1750万ドル   約4億2500万円(2023年)

 

全英オープン    1650万ドル   約4億1525万円(2023年)

 

 

日本の男子ツアーは 賞金総額では ヨーロッパ ツアーに次ぐ世界第 3位のプロ ゴルフ ツアーという位置付けで、賞金総額は 1億円から 1億 5000万円の大会が多く、全日本オープン、太平洋マスターズ、ダンロップ フェニックス、カシオ ワールド オープンなど、賞金総額が 2億円の大会も 5試合ある。それでも、賞金総額が 7000万円の関西オープン、5000万円のダンロップ スリクソン福島オープンゴのような大会もある。つまり、個々のトーナメントの賞金総額は 概ね アメリカの 1/5、また、ヨーロッパの 1/2~1/3 というスケールで 試合数は そのほぼ半分程度という状況である。

ゴルフツアー優勝賞金|日米の動向

メジャー大会と言われるだけあって、日本国内のツアー大会と比べると賞金総額がけた違いですね。

それだけに、世界のトッププレイヤーが集まるので、レベル高いんですね。 

 

 

ゴルフの4大大会の日本人の歴代成績

4大大会におけるこれまでの日本人の最高順位は、以下の通りです。

 

 ・2021年マスターズ     松山英樹  1位

 

 ・1980年全米オープン    青木功   2位

 

 ・2017年全米オープン    松山英樹  2位

 

 ・2001年マスターズ     伊沢利光  4位

 

 ・2009年マスターズ     片山晋呉  4位

 

 ・2015年マスターズ     松山英樹  5位

 

これまでも日本人選手は、最高順位2位までは獲得していたんですね。

松山英樹選手がマスターズで優勝したことで、日本人でもメジャー大会で優勝を狙えると実証されたので、レベルも格段にアップされるでしょうし、多くの選手の活躍が期待されるでしょう。

今後が楽しみです。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

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