世界中が温暖化の影響で、年々気温が上昇し暑くなっていますが、気温40度ってどれくらい暑いのか、体感的な感じとか、どんな服装で過ごせばいいいのか、調べてみました。2023年4月 更新
気温40度ってどれくらい暑いのか
体験者に聞くのが一番と思って、以下参考にさせていただきました。
「iPhoneは、『高温注意』が出て、動作がおかしくなります」
「外に長時間いると、脳がうまく動いていない事を実感します」
「動きが鈍くなります。ぼーーーーーっとして、今何を考えていたか忘れたり
名前が出てこなくなったり」
※こちらは、45度以上の体験者です。
「人間の体温を越えた、38℃以上になると、たまらなく不快に」
「38℃、39℃、40℃、41℃の差異は、よほど温度に敏感な人でないと
よくわからない」
「蒸し風呂、サウナに閉じ込められたような感覚」
「熱風ドライヤーに体全体がずっとあたっているような状態」
「砂漠地帯の乾燥した中での、温度45~48℃は、暑さは突き刺すような
感覚ですが、案外さっぱりしています」
「日本のような湿度80~90%の、じめじめした中での40~41℃のほうが
体には非常にこたえますので厳しいです」
「普段の夏に遠くから焚き火をしてあたったくらいの暑さですね」
「なんか変?暑い?温度計見て自覚?という感じ」
「気温の40度は『酷暑』の二つ上、という感じですね」
「その気温状態で下手に運動すると、
基礎体力から『強制的に』削がれる感じ」
体感的にどんな感じ
気温が38度の場合は、『人間のはだ』人間のはだの周りの温度は、体温によってもう少し高くなることは分かっているんですね。
だから、気温が38度でもじっさいはそれよりも高い気温の中に人間はいることになるわけです。
これが気温が38度でも、それよりもあついなぁと感じるひとつのりゆうです。
出典元:全国こども相談室
気温40度に合った服装は
「タンクトップに短パン的な格好は肌が熱を持つのでNG。薄手のコットンで
体を覆ってしまった方がまだ涼しいです。」(マラケシュ暮らし2015年)
「気温37度、体感気温40度を超える真夏の現場ですが長袖長ズボン長ぐつ基本」
(災害現場)
気温が35度以上の猛暑日ならば、体感温度は場所によっては40度を超えますので
肌の露出を避けた服装が無難ですね。
体感温度は、気温だけでなく湿度や風の影響もありますので、体感温度指数を目安にし
て、服装をきめるのもいいのではないでしょうか。
便利な体感温度指数アプリもあります。(知りませんでした)
感想
気温40度って
「蒸し風呂、サウナに閉じ込められたような感覚」
「熱風ドライヤーに体全体がずっとあたっているような状態」
「普段の夏に遠くから焚き火をしてあたったくらいの暑さですね」
「突き刺すような感覚」
こんな表現が、なんとなく分かった感じです。
地球の温暖化の影響でしょうか?年々暑くなる。いやぁ熱くなるばかり。
地球が怒ってますね。
当面は、自己防衛で暑さ対策を講じなければなりませんね。
天気予報が気温35度以上の猛暑日ならば、肌の露出を避けた服装で、マイボトル、マイウォーターをもって、水分補給をこまめに、熱中症対策もぬかりなく。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(合掌)
関連記事
ポカリスエットアイススラリーの販売店はどこ?口コミと意味も調べた
1時間に雨量120ミリって!例えばどんな強さ?歴代ベスト3も
ゲリラ豪雨とは?発生時期や時間帯と何分くらいで収まるのか知っとこ!