いよいよ今年も「すき家」の「うな牛」「うな丼」が販売されます。この記事では、期間はいつまでなのか、メニュー別のカロリー値段や産地、今年の「土用の丑の日」はいつなのかなどまとめてみました。
うな牛 うな丼
すき家のうな丼2024年の期間と販売店
◆販売開始 3月27日 午前9時から
◆いつまで 販売終了時期は未定です。
◆販売店舗 一部店舗を除く1,954店舗(3月25日時点)で販売予定。
すき家のうなぎメニューと値段
◆「うな牛」
並盛 1,150円
ごはん大盛 1,190円
特盛 1,790円
◆「うな丼」
並盛 950円
ごはん大盛 990円
特盛 1,590円
◆「うな牛皿」
並盛 1,050円
特盛 1,690円
◆「うな皿」
並盛 850円
特盛 1,490円
※値段はすべて税込みです。一部店舗では価格が異なります。
メニュー別カロリー
カロリー 糖質
◆「うな牛」
並盛 886kcal 109.7g
ごはん大盛 1032kcal 142.7g
特盛 1269kcal 147.3g
◆「うな丼」
並盛 677kcal 104.1g
ごはん大盛 823kcal 137.1g
特盛 1060kcal 141.7g
◆「うな牛皿」
並盛 462kcal 14.0g
特盛 715kcal 22.4g
◆「うな皿」
並盛 253kcal 8.3g
特盛 506kcal 16.7g
※うなぎには糖質はほとんどありませんが、うな重には甘辛いタレを付け、ご飯もたっぷりなので、糖質は非常に高くうなぎが高カロリーなので、うな丼は高カロリーな料理ですね。
すき家のうなぎの産地は
結論から申し上げますと、中国産です。
中国産うなぎに対する不安の声もありますが、安全管理体制を確立しているそうです。
ゼンショーグループのうなぎは、国の機関やお取引先、自社の分析センターを含め、計10回もの検査を行っています。産地にかかわらず、お客様に安心して召し上がっていただけるよう、ゼンショーグループでは一連の検査と厳格な衛生管理を柱に、養鰻場から蒲焼加工、輸入通関後まで、一貫して安全管理体制を確立しています。安心してお召し上がりください。ゼンショー公式サイト
2024年の「土用の丑の日」はいつなのか
夏にうなぎを食べる「土用の丑の日」は、
・7月24日(水)「一の丑」
・8月5日(月)「二の丑」
「一の丑」と「二の丑」の2回あります。
まとめ
うなぎにはほとんど糖質はありませんが、うな丼になると甘辛いタレを付き、ご飯もたっぷりなので、高糖質で高カロリーになります。
「うな皿」、「うな牛皿」すれば糖質はグッと減りますが、ご飯と一緒に食する丼は外せないですね。
でもまあ、年に一度の「土用の丑の日」くらいは栄養をたっぷりとるのもいいかもしれません。
参考サイト
https://www.ssnp.co.jp/foodservice/542578/
https://images.zensho.co.jp/materials/sukiya/allergen/nutrition.pdf
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)
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