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1里とは何の単位?長さに直すと何キロで東海道は何里で何キロか

今回は、大好きな時代劇ドラマなどを楽しく観たいと思って、ドラマによく出てくる1里とは何の単位なのか、長さに換算した場合は何キロメートルになるのか、東海道は何里で何キロかなどなど学習したいと思います。

 

 

1里とは何の単位なのか

長さの単位です。

昔の長さや面積の単位を表した尺貫法の単位のひとつで、長さの単位です。

古くは大宝律令の頃から使われており、1891年に度量衡法が制定されましたが、1958年まで現在のメートル法と併用されていました。1959年に尺貫法の廃止で禁止に。

キロに直すと  

    3.93km(約4km)

普通の人の足取りで、ちょうど一時間程度の距離になります。

 

他の長さの単位は

〇1里 36町 3.93km(約4km)

〇1町  60間 109m。 

物差しで測定できないような長い距離を表す場合に、町(ちょう)や里(り)を使います。

町を略する場合には「丁」を用います。丁場は宿場と宿場の距離を表し、長丁場の語源ともなっています。また町は面積の単位としても使われていました。

〇1丈(じょう) 10尺 約3m

襖(ふすま)3枚分(1間半)くらい。

 

1丈以下の単位(10進法)

〇1尺(しゃく) 10寸 約30cm

楽器の尺八の由来は、その長さ一尺八寸から。尺は「短い」という意味があります。

 

〇1寸(すん) 10分 約3.03㎝

「一寸法師」の一寸。親指くらいの長さ。

〇1分(ぶ) 10厘 約3㎜

〇1間=6尺(約1.8m)

襖(ふすま)二枚分。

京都の三十三間堂は実際には六十六間あるので、古代日本では間(けん)を単位として使っていなかったようです。

間の単位は10進法にあらず。

 

※間(けん)は、中国などにはない日本固有の単位。日本人の身長が納まる実用的な単位として、建物や道幅などに使用されました。

 

東海道は何里で何キロになるの

江戸五街道の一つ東海道は起点の東京日本橋から終点は京都の三条大橋まで。

東海道の里程は 124里8丁

キロ換算で  487.8km

当時の人の1日の行程は

当時の人の1日の行程は、約32~40kmでした。

江戸から京に向かう場合、最初の宿泊地が戸塚宿、あるいはその手前の保土ヶ谷宿でした。
日本橋から保土ヶ谷宿までが八里九町(約33km)、戸塚宿までは十里半(約42km)です。

『東海道中膝栗毛』の弥次郎兵衛・喜多八さんの場合は最初の宿場は戸塚宿で、2日目は戸塚から小田原まで約40km、3日目は小田原から箱根まで約30km強を歩いたそうです。

江戸日本橋から京都三条大橋まで何日かかるか

一般的に、徒歩で13日から15日前後かかっていたようです。

江戸日本橋から京都三条大橋までの距離は約492㎞。

仮に15日とすると、1日平均で約33㎞も歩く計算になります。

江戸時代の人々は、みんな健脚ぞろいだったんですね。驚くばかりです。

ちなみに

四国八十八ヶ所回りの全長が約1400㎞で

徒歩 通し打ちで1日あたり8~10時間、20~30km歩いて約45日かかるそうですが、江戸時代の人々が通しで歩けば、約42日くらいか・・・。

 

まとめ

時代劇ドラマを楽しむために、今回は長さの単位を学習しました。

1里は約4kmで、人が1時間ほど歩く距離と覚えておきましょう。

1里、1町は見聞きしますが、1丈という単位はあまり見聞きしませんね。

長い距離の表示には1里や1町を使い、短い長さの場合は1丈から1厘の単位を使う。建物の寸法などで見聞きしますね。

参考サイト

https://komonjyo.net/nagasanotani.html

https://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/02_tokaido/04_qa/index4/answer1.htm

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

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