レターパックは、手軽で比較的安価な配送方法として広く利用されています。特に食品の発送については、多くの方が関心を持っているものの、何が送れて何が送れないのか、正しい梱包方法はどうすればよいのかなど、疑問点も多いのではないでしょうか。この記事では、レターパックを使用した食品発送について、詳しく解説していきます。
レターパックの基本情報
レターパックには、「レターパックライト」と「レターパックプラス」の2種類があります。
【レターパックライト】
・料金:370円
・規格:長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm以内
・重量制限:4kg以内
・特徴:郵便受けに投函
【レターパックプラス】
・料金:520円
・規格:長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm以内
・重量制限:4kg以内
・特徴:対面での配達
レターパックで送ることができる食品
1. 常温保存可能な食品
・乾物(干し椎茸、昆布、わかめなど)
・お菓子類(せんべい、クッキー、チョコレートなど)
・調味料(粉末調味料、乾燥スパイスなど)
・レトルト食品
・缶詰
・乾麺類(うどん、そば、パスタなど)
2. 適切な梱包が必要な食品
・茶葉
・コーヒー豆
・乾燥フルーツ
・ナッツ類
・穀類(米、雑穀など)
レターパックで送ることができない食品
1. 温度管理が必要な食品
・生鮮食品(魚介類、精肉、野菜、果物)
・要冷蔵・冷凍食品
・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)
・生菓子
2. 危険物に該当する食品
・アルコール度数が高い酒類
・発火性のある食品
・引火性のある食品
3. その他の制限品目
・液体物(醤油、食用油など)
・生もの
・腐敗しやすい食品
食品を送る際の正しい梱包方法
1. 基本的な梱包手順
1. 食品を密閉可能な容器やジップロックに入れる
2. エアクッションや緩衝材で包む
3. 外装を補強する
4. 送り状に内容物を正確に記入する
2. 商品別の梱包のポイント
◆お菓子類
・破損しやすいものは緩衝材で十分に保護
・温度の影響を受けやすいものは避ける
・個別包装されているものを優先
◆乾物・乾燥食品
・防湿対策を施す
・密閉容器を使用
・脱酸素剤の使用を検討
◆粉末類(調味料など)
・こぼれ防止の二重梱包
・静電気対策
・密閉性の高い容器の使用
発送時の注意点
1. 季節による配慮
・夏季は溶けやすい食品の発送を避ける
・梅雨時期は防湿対策を強化
・気温の高い時期は発送を控える食品もある
2. 配達時間への配慮
・レターパックプラスの場合、配達時間指定はできない
・受け取り側の在宅時間を考慮
・長期保存可能な食品を選択
3. 表示義務
・食品の内容物を送り状に明記
・アレルギー物質を含む場合はその旨を記載
・賞味期限の確認
トラブルを防ぐためのチェックポイント
1. 発送前の確認事項
・内容物の確認
・梱包状態の確認
・送り状の記入内容確認
・重量制限の確認
・サイズ制限の確認
2. 受取人への配慮
・事前連絡
・配達予定日の共有
・内容物についての情報共有
・取り扱い上の注意点の伝達
よくある質問(FAQ)
Q1: レターパックで調味料は送れますか?
A1: 粉末状の調味料は送ることができます。ただし、液体状の調味料(醤油、食用油など)は送ることができません。
Q2: お菓子は送れますか?
A2: 常温保存可能で、破損の心配が少ないものであれば送ることができます。ただし、生菓子や要冷蔵のお菓子は送ることができません。
Q3: 米は送れますか?
A3: 少量であれば送ることができます。ただし、重量制限(4kg以内)を遵守する必要があります。
まとめ
レターパックでの食品発送は、適切な商品選択と梱包方法を守ることで、安全かつ確実に行うことができます。以下の点に特に注意を払いましょう:
・常温保存可能な食品であること
・適切な梱包を行うこと
・季節や配達時間を考慮すること
・重量・サイズ制限を守ること
・禁止品目を確認すること
これらの点に気を付けることで、トラブルのない食品の発送が可能となります。特に初めて食品を発送する場合は、この記事で紹介した注意点を十分に確認し、安全な発送を心がけましょう。
食品の発送は、贈り物やお土産として多く利用されています。正しい知識を持って、大切な方への思いを込めた食品を、安全に届けましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。(感謝)
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