ラグビーワールドカップ2019で、日本代表は優勝候補の一角であるアイルランド破る大金星で、否が応でもラグビー熱が高まりましたね。日本代表を応援すべく、その愛称や呼び方、何ジャパンなのか、気になって調べてみました。
ラグビー日本代表の名前の愛称とその意味
愛称は「ブレイブブロッサムズ」(BRAVE BLOSSOMS)。古くからのラグビーファンの間では「ジャパン」と呼ばれる。
その意味は
勇敢な(Brave)木に咲く花(Blossoms)の意味。
ユニフォームに付けられた桜(チェリー・ブロッサム)のエンブレムにちなんだものです。
桜のエンブレムがコレです。
ラグビー日本代表のW杯仕様ユニを買って
しまった。
買わないでおこうと思っていたのに、
開幕戦の着用率を見たら、つい羨ましくなり。
しかし、
サッカーのユニと比較すると、
生地がめっちゃしっかりしてるし、
桜のエンブレムが印刷じゃなくて、ゴム製。
値段はほぼ同じなのに。pic.twitter.com/plCY8XDRF7— ヌーノ
(@nuno2518) September 25, 2019
愛称の由来は
2003年の第5回ラグビーワールドカップ(オーストラリア大会)における日本代表の善戦を称えて地元タウンズのファンが呼び始めたとされています。
呼び方は何ジャパンなの
古くからのラグビーファンの間では「ジャパン」と呼ばれる。時の監督、ヘッドコーチの名前を冠して、「大西ジャパン」「宿澤ジャパン」「エディージャパン」「ジェイミージャパン」などと呼ばれることもある。
ラグビーワールドカップ2019チームジャパンの「総監督」は、ジェイミー・ジョセフ氏です。ヘッドコーチも兼任しているんですね。
なので、呼び名は、「ジェイミージャパン」ってところでしょうか。
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023大会日程
詳細はこちらへ
まとめ
愛称の「ブレイブブロッサムズ」、勇敢な桜。いい名前ですが、呼びにくいですよね。
応援するには、「ジェイミージャパン」かただの「ジャパン」のほうが呼びやすです。これからも、どちらかで応援することにしましょう。
ラグビーにあまり詳しくない私は、ニュースで監督の名前は聞かないのでいないのかなと思ったら、ジェイミー・ジョセフ氏が「総監督」とヘッドコーチを兼ねているので、主にヘッドコーチの肩書きで呼ばれることが多いですね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)。
関連記事
アーティスティックスイミングって?なぜ変えた!意味と海外の反応
オリンピック夏冬の両方に出場した選手の一覧表(種目・メダル)