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イギリス王室の最近の王位継承順位と家系図はどうなってるのか調査!

2022年年9月8日、エリザベス女王(96歳)の崩御に伴い、イギリス王室は新たな王位継承順位を発表。王位継承順位や家系図を更新しました。イギリス王室の声明の内容もまとめてみました。2024年2月更新

 

 

 イギリス王室の王位継承順位

エリザベス女王が退位され「王位継承順位」は以下となります。( )内は生年と続柄です。

 

チャールズ国王 

1位 ケンブリッジ公爵ウィリアム第1王子(1982 チャールズ第1子)

2位 ジョージ・オブ・ケンブリッジ王孫(2013 ウィリアム第1子)

3位 シャーロット・オブ・ケンブリッジ王孫(2015 ウィリアム第2子)

4位 ルイ・オブ・ケンブリッジ王孫(2018 ウィリアム第3子)

5位 サセックス公爵ヘンリー第2王子(1984 チャールズ第2子)

6位 アーチー王孫(2019 ヘンリー第1子)

7位 リリベット王孫(2021 ヘンリー第2子)

8位 ヨーク公爵アンドルー王子(1960 チャールズ国王弟)

9位 ベアトリス・オブ・ヨーク王女(1988 チャールズ国姪)

10位 シエナ王女(2021 ベアトリス第1子) 

 

引用元:イギリス王位継承順位 - Wikipedia

 

 

 イギリス王室の家系図

 https://pbs.twimg.com/media/Ddhuc_bV0AACnQU.jpg:large

 

 イギリス王室の最近の事情

イギリス王室の新たな王位継承順位を発表によると

ヘンリー王子&メーガン妃の長男アーチー君(3)と長女リリベットちゃん(1)の名前には注目された「王子」と「王女」の称号はありませんでした。

敬称としてアーチー君には「マスター」、リリベットちゃんには「ミス」が付けられ、これは「お坊ちゃん」「お嬢ちゃん」にあたるそうです。

 

サセックス公爵ヘンリー第2王子の現状

 ・ハリー王子の称号はそのまま残されます。

 ・「サセックス公爵と公爵夫人」の爵位も現状のまま維持されます。

 ・王位継承の順位も現状の5位のままで、変わりません。

 ・公務から離れるため、殿下・妃殿下の称号は返上されるようです。

  (高貴な意味を持つ殿下・妃殿下の呼称はふさわしくないようです)

 ・今後は、活動のための公金も受け取らず、慈善団体の後援などの私的活動に限って

  続けるようです。

 

 

まとめ

イギリス王室を巡っては、様々なスキャンダルなどで騒がしかったですが、エリザベス女王の死去に伴う王位継承で、イギリス王室の穏やかで平和な状況が続くことを願っています。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

 

 

 

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