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おせち黒豆1粒のカロリーと栄養や効果・効能まとめ

正月にお雑煮と一緒にいただく好物のおせちの黒豆煮。今回は、摂取カロリーを知る上でどうしても1粒のカロリー、糖質を知りたくて調べてみました。2023年9月 更新

 

       旬の食材シリーズ:冬】昔はシワシワ今はツヤツヤ!お正月の定番といえば丹波黒豆(兵庫)

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おせち黒豆1粒のカロリー

カロリー      2.7kcal

たんぱく質     0.15g

脂質        0.06g

炭水化物      0.42g

糖質        0.39g

食塩相当量     0.01g

※あるメーカーの推定値を参考に算出しております。

 黒豆、黒豆煮の成分表はありませんでしたので。

 

10粒は食べても、27kcalだ。糖質制限中ならちょうどいいかも。

 

〇参考にしたメーカーの栄養(100gあたり)

参考にさせていただいたメーカーの栄養成分も載せておきます。

カロリー      218kcal 

たんぱく質     11.6g

脂質        4.7g

炭水化物      33.8g

糖質        31.0g

食塩相当量     0.9g

※内容量 105g 72粒入ってました。

 

 

小鉢1杯のカロリー

カロリー      150kcal  61.2g

たんぱく質      3.61g     

脂質        2.35g

炭水化物      29.19g

糖質        27.61g

食塩相当量     0.75g

※出典元:カロリースリム

 

料理に出されるのは、小鉢で盛り付けられているのをよく見かけますので小鉢1杯のカロリー・成分も参考に調べてみました。

 

 

おせち黒豆の主な栄養

・黒大豆ポリフェノール

 黒豆の特徴である黒い皮に含まれている成分です。

イソフラボン

 普通の大豆と同様にイソフラボンも豊富。

・レシチンとコリン

 脳内の神経伝達物質を生成する材料です。

大豆たんぱく

 生きていくうえで欠かせない栄養素。

 必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。

・ビタミンやミネラルが豊富に

 特に鉄分を豊富

オリゴ糖

 腸内環境を整える働きがある善玉菌「ビフィズス菌」のエサとなる成分

 

 

おせち黒豆の効果・効能

〇黒大豆ポリフェノール

抗酸化作用があり、老化防止・血流の改善・血圧の抑制などの効果があります。

肥満、近視や老眼の抑制効果も。

 

〇イソフラボン

体内で女性ホルモンと似た働きで、ホルモンのバランスを整える効能。

そのため、更年期障害、生理不順、骨粗しょう症や乳がんの予防などに効果。

 

〇レシチン・コリン

脳を活性化し、記憶力や集中力を高める働きが期待されています。

 

〇大豆たんぱく

無駄なく筋肉となり脂肪を燃焼させてくれます。

血中コレステロールを下げる効果もあり、動脈硬化や高血圧を予防。

 

〇ビタミンやミネラル

細胞のバランスを維持し、神経や筋肉機能を正しく保つ効能。

 

〇オリゴ糖

ビフィズス菌などの腸内の善玉菌を増やす働きがあります。

便秘の解消や大腸がんの予防にも効果。

 

まとめ

おせちの黒豆煮は、私にはけっこう甘いので、1食分の目安である小鉢1杯は食べきれませんね。

正月にお雑煮と一緒に10粒ほど食すのが、ちょうどいいかもしれません。1粒のカロリーが分かって良かったです。

栄養も豊富で、特に抗酸化作用のある「黒大豆ポリフェノール」が豊富に含まれているのは、恥ずかしながら初耳でした。

お正月にだけいただくのはもったいないですね。黒豆の栄養成分の豊富さからして、もう少し食す機会を増やしたいと思った次第。

参考文献:アリマメブログ

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

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