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台風の強さの基準は!左側と右側どっちが強い?歴代ランキングベスト5

近年稀にみる大型台風と予想される10号台風が日本に接近中です。気になる台風の大きさ、強さの区分の仕方、進行方向に対して左右どちらを警戒すべきか、台風の中心気圧、風の強さ、強風域の関係、歴代ランキングなどまとめてみました。

 

 

 台風の強さの基準は

◆気象庁では、強さの基準を「最大風速」で区分しています。

 

 強い       33m/s以上 ~ 44m/s未満

 

 非常に強い    44m/s以上 ~ 54m/s未満

 

 猛烈な      54m/s以上

 

◆大きさの基準は、強風域(風速15m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲)の半径で、区分されています。

 

 大型(大きい)      500km以上~800km未満

 

 超大型(非常に大きい)  800km以上

 

ちなみに

9月1日に発生し5日現在、南大東島に接近中の台風10号「ハイシェン」は、中心付近の最大風速が50m/sで「非常に強い」台風に属します。

大きさは、東側が600kmで「大型(大きい)」台風に属しています。

 

分かりやすく日本列島と比べた図です。

     大型、超大型の台風の大きさと日本列島との比較図

       出典:気象庁公式サイトより

 

台風の中心気圧、風の強さ、強風域の関係は

空気は、気圧の高いほうから低いほうへ流れますので、台風の中心気圧と周囲の気圧との差が大きければ大きいほど、空気の流れ込みが多くなり、風も強く、勢力も大きいことになります。

 

 

風は左側と右側どっちが強い

結論から言うと、右側の方が風は強く吹きます。

 

その訳は

台風は巨大な空気の渦巻きで、地上付近では反時計まわりに台風の中心に向かって吹き込んでいます。

そのため、台風の右側は台風自身の風と台風を移動させる流れの方向が一致するためで、左側ではこれらが逆になるため、右側に比べて弱くなります。

風だけでなく、雨も右側で強くなると言われています。右側ほど積乱雲が次々に発生、発達しやすく、激しい雨を降らせるようです。

 

進路とともに自分が住んでいる地域は台風の右側・左側どちらに位置するのか、という部分にも注目し、早めに対策を行うことも必要です。

 

 

台風の強さ歴代一覧

◆統計開始以前

   中心気圧   日本上陸年月日      通称

 

   911.6hPa   1934年9月21日      室戸台風

 

   916.1hPa   1945年9月17日      枕崎台風

 

◆統計開始以後

 中心気圧(hPa)  日本上陸年月日     通称・上陸場所

 

   925      1961年9月16日     第2室戸台風

 

   929      1959年9月26日     伊勢湾台風

 

   930      1993年9月3日     鹿児島県薩摩半島南部

 

   935      1951年10月14日    鹿児島県串木野市付近

 

   940      1991年9月27日     長崎県佐世保市

 

            1971年8月29日     鹿児島県大隅半島

 

            1965年9月10日     高知県安芸市付近

 

            1964年9月24日     鹿児島県佐多岬付近

 

            1955年9月29日     鹿児島県薩摩半島

 

            1954年8月18日     鹿児島県西部

 

統計開始以来、940hPaの大きな台風は発生していませんが、日本に接近中の台風10号は915hPaの大型台風と予想されています。

   

 

まとめ

この記事の情報は、気象庁「台風の強さと大きさ」「台風に伴う風の特性」を参照させていただきました。ありがとうございました。

学習して1番強く感じたことは、台風情報で進路を確認するとともに「自分が住んでいる地域は台風の右側・左側どちらに位置するのか」ということを確認しつつ、早め早めの対策をとる必要性ですね。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました(感謝)

 

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